商品説明
社会科学
【内容紹介】
「動力」=日本を変えるエネルギー
「動力マネジメント」は、従来の考え方とはだいぶ異なるアプローチです。
会社の業績よりもまず、個人の幸せと将来の夢を考えるほうが先だろうとの見地からつくり上げたものです。
もともとイノベーションの源泉はテクノロジーやデータではありません。
重要な道具にはなるでしょうが、個々の人材が「動力」をフル稼働し、幸せを体感しながら日々の仕事に向き合うことで、発想は柔軟になり、リスクを恐れない挑戦ができるようになります。
ぜひ、発想豊かに想像力豊かにさせるこの1冊を手に取ってください。
【目次】
第1章 「動力」=日本を変えるエネルギー
第2章 「動力マネジメント」で能力がフル稼働する
第3章 動力マネジメントのサイクルを回せ!
第4章 動力マネジメントの原理・原則
第5章 動力で組織が激減する6つのトレーニング
【著者略歴】
1975年、東京生まれ。
青山学院大学経営学部卒業後、大手製造業に入社。
半導体部門でマーケティング、企画、生産管理、採用人事に従事。
キャリアカウンセラー資格(GCDF)を取得するなど、人財育成の可能性と魅力にのめり込む。
2012年より台湾の現地法人へ出向、人財戦略とマネジメントトレーニングの必要性を痛感し、2015年国家プロジェクト「トビタテ!留学JAPAN」と連携して世界各地で学生向けキャリアセミナーを開催。
2016年に帰任後、退社。
「動力マネジメント」メソッドを自身で開発、株式会社cubridge を設立。
2022年、エヴァンリード株式会社代表取締役に就任。
トレーニングやセミナーを通じて「動力マネジメント」の啓蒙と導入・実践に努め、ビジネス界から高い評価を得ている。