単行本(実用) 絵本 恐竜のあたまの中をのぞいたら / 大島英太郎 / 河部壮一郎

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管理番号: BO4678248
発売日: 2024/07/12
メーカー: 福音館書店

商品説明

絵本
【内容紹介】
恐竜の頭の骨をじっくり観察したことはありますか。
頭骨には、その恐竜が生きていた頃、どんなふうに身のまわりの世界を見たり、聞いたり、かいだりしていたかを知る手がかりがたくさん残されています。
また、頭骨の内側のすき間をCTスキャナで調べて、脳や内耳のかたちを明らかにする研究も進んでいます。
それによって、それぞれの恐竜の感覚の特徴を突き止めることができるのです。
最新研究にふれ、恐竜学の扉を開く一冊。
【著者略歴】
大島英太郎 栃木県に生まれる。
子どもの頃から、自宅に近い渡良瀬遊水地に通って、長年、野鳥の観察を続けてきた。
また、恐竜に関する質問状を、国立科学博物館の研究者に送ったのがきっかけで、恐竜にも興味をもつようになる。
科学絵本、物語絵本の両方の分野で、鳥や昆虫、恐竜などをモチーフにした絵本を発表している。
絵本に『とりになった きょうりゅうのはなし』『むかしむかし とらと ねこは…』『羽毛恐竜 恐竜から鳥への進化』(福音館書店)など。
月刊誌「かがくのとも」では「みぢかな とりの ずかん」(2002年2月号)「きょうりゅうの おおきさって どれくらい?」(2013年3月号)「きょうりゅうのしっぽ」(2023年5月号)、「こどものとも年中向き」では「たぬきの どっきりはっぴょうかい」(2018年2月号)などを執筆。