単行本(実用) 経済 不動産バブル 静かな崩壊 / 幸田昌則

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管理番号: BO4401966
発売日: 2024/03/08

商品説明

経済
【内容紹介】
長く続いた不動産「バブル」が、静かに崩壊しつつある! そして、私たちはどうすればいいのか
膨大なデータを読み込み、現場の声を聴いて、不動産市場の行方を的確に示しつづけてきた著者が「不動産バブルの静かなる崩壊」について語る。
アベノミクス始動以来、長くつづいた金融緩和政策によりバブルが、どのような形で崩壊していくのか、さまざまなデータを駆使してわかりやすく解説する。
人口減少、DXの進展、甚大化する天災や疫病被害など、環境変化が著しい最近において、私たちはどのように不動産に向き合い、行動すべきかも多様な視点で語る。
不動産を買う人、売る人、貸す人、借りる人、使う人、必読の1冊。
【目次】
序 論 コロナ禍の終息とインフレで不動産市況の変化が始まった
第1章 最大・最長の不動産バブルをつくったもの
第2章 静かに進行している不動産バブル崩壊
第3章 格差社会が生んだ二極化
第4章 高齢者と企業が市場を活性化させた
第5章 人口減少が市場を動かした
第6章 デジタルと省エネが市場を変えた
第7章 気候変動と自然災害に備える
第8章 2024年、不動産のリスクと課題
第9章 求められる新たなルール
【著者略歴】
ネットワーク88代表
福岡県出身。
九州大学法学部卒。
不動産市況アナリストとして、バブル崩壊以前の1989年に関西圏から不動産価格の下落を予測。
現在、ネットワーク88を主宰、不動産業の経営、事業・営業戦略のアドバイスなどに活躍中。
著者に『不動産これから10年のトレンド』『下がり続ける時代の不動産の鉄則』など多数。