商品説明
政治
【内容紹介】
▼2度の暴言の責任をとって兵庫県明石市長を辞職した泉房穂。12年間の泉市政は既得権益を守る勢力との激しい対立の中、5つの無料化(1)18歳まで医療費(2)公立中学校の給食(3)第2子以降の保育料(4)公共施設の利用料(5)満1歳までのオムツを実現した▼多くの子育て家族が移住して人口増、税収増を実現。「明石モデル」といわれる市政は、他の自治体にも波及している▼泉の辞任表明に、大多数の市民からは「辞めないで」の声が沸き起こった。気鋭のジャーナリストが泉のバイタリティのルーツを探り、既得権派との激突のディテールをルポ。市民派市長・泉房穂のすべてを描いた決定版。
【著者略歴】
1959年愛媛県生まれ。ノンフィクション作家。「人と時代」「公と私」を共通テーマに政治・経済、医療、近現代史、建築など分野を超えて執筆。時事番組の司会、コメンテーターも務める。一般社団デモクラシータイムス同人。著書に『ルポ 副反応疑い死』(ちくま新書)、『コロナ戦記 医療現場と政治の700日』(岩波書店)、『後藤新平 日本の羅針盤となった男』『田中角栄の資源戦争』(ともに草思社文庫)、『ゴッドドクター 徳田虎雄』(小学館文庫)ほか多数。