商品説明
児童書
【内容紹介】
ようこそいらっしゃいました。
ここは “意味がわかると怖い博物館”です。
展示されている品々は、一見なんてことのないもののように見えるかもしれませんが
本当は恐ろしい真実が隠されているものばかりです。
あなたはその真実を、いくつ見抜くことができるでしょうか……。
全部読み終わったときに背筋がゾクっとするような、怖いお話約20作品を掲載。
1話完結なので、気軽に読めて朝読にも最適です。
お話を最後まで読んだとき、きっとあなたは、その恐怖に対面するはず──!!
【著者略歴】
緑川聖司(みどりかわ・せいじ)
大阪府出身。2003年『晴れた日は図書館へいこう』(小峰書店)で第1回日本児童文学者協会長編児童文学新人賞の佳作となりデビュー。主な作品に「本の怪談」シリーズ、「怪談収集家 山岸良介」シリーズ(ともにポプラ社)、「七不思議神社」シリーズ(あかね書房)、『世にも奇妙な物語』『炎炎ノ消防隊』のノベライズなどを手がけている。