詳細:
商品説明
日本エッセイ・随筆エッセイ・随筆敗戦色の濃い昭和十九年に脳いっ血で倒れ半身不随になり平成三年に亡くなるまでの約50年にわたる母の介護を中心に、日常雑記、思い出、旅行記、社会情勢への意見など、多彩な内容を綴ったエッセイ集。酒田市立図書館が企画した文章教室で学んだ著者が、母の介護生活を送りながら、日常生活で見たこと、感じたこと、経験したことを、思いのままに文章にした作品。