商品説明
商品解説■『EIDOLON(アイドロン)』の1/18スケール・ハンドメイド・モデルカーとして製作した「ランボルギーニ ウラカン EVO 2019」です。
2014年に登場したウラカンが2019年に受けたビッグマイナーチェンジ。 こちらはその際に名称も新たにウラカンEVOとしたモデルをモチーフとし、幾種か用意されたホイールの中からAESIR(アシール)タイプ再現しています。
【車両解説】
ランボルギーニ伝統のV12エンジン搭載の量産フラッグシップモデル、アヴェンタドール・シリーズの販売終了がアナウンスされた2022年10月現在、同社唯一のスーパースポーツとして注目を集めつつあるウラカン。
ウラカンはより多くの人にランボルギーニの門戸を開くべく、2014年に登場したV10エンジン搭載のエントリー・モデルです。メカニカルパートの多くを親会社のアウディR8とシェアしていることでも知られています。
現在に至るまで、約8年にわたるウラカンの歴史の中でいくつかのターニングポイントがありますが、中でも2019年に前後バンパー他、エクステリアを刷新し、エンジンを旧来の高性能モデルであるペルフォルマンテと同様のスペックへとアップグレードし、さらに4WSや4輪トルクベクタリング機構を搭載したEVOの登場は大きな話題を呼びました。
そんな言わば現時点におけるウラカンの最終進化形とも言えるEVOを今回はビッグスケールでリリースいたします。
【モデル解説】
弊社ではすでにウラカンの各種を1/43で展開していますが、今回は1/18では2017年型のペルフォルマンテに次ぐ、2バリエーション目としてEVOをリリースいたします。
ペルフォルマンテとEVOは同じウラカンではありますが、今回は車体原型すべてをランボルギーニ社提供の実車の3Dデータを元に完全新設計として、より実車に忠実なモデル表現を追求しています。
外観的にはオプションの「スタイルパッケージ」装着車をモチーフに、ランボルギーニが多用する6角形をアレンジしたデザインが特徴のAISER(アシール)タイプのホイールを精緻さが魅力の金型インジェクション成型のABSで再現しています。彩色はメッキと塗装を使い分けて、実車同様の仕上がり。
「スタイルパッケージ」はフロントスポイラー、サイドスカート、サイドミラー、マフラーエンドなどがハイグロスブラック仕上げとなりますが、清潔感のあるシャープな塗り分けはもちろん、表面もボディ色部分同様に磨き込んで鏡面仕上げとしています。
内装もEVOから新規装着された8.4インチのフルタッチスクリーンパネル他、実車の特徴を忠実にトレースすることによって、覗き込めば実車のコックピットさながらのモダーンな空間を確認できます。
ボディ色は全5種を用意いたしましたので、お気に入りの1台を是非貴方のランボルギーニ・コレクションに仲間入りさせてください。
【商品詳細】
スケール:1/18
素材:レジン製ボディ、ホワイトメタルパーツ、エッチングパーツ、アルミ製挽き物パーツ
付属品:台座、クリアーカバー、シリコンクロス
仕様:限定40台、国内販売20台