ボードゲーム 髑髏と薔薇 (Skull & Roses) [日本語訳付き]

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管理番号: 607508301
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商品説明

商品解説■日本語訳付き
度胸試しでリーダーを決める!!という設定の、ユニークでハードなブラフ(はったり)ゲームです。
プレイヤーは順番に、「バラ」か「ドクロ」の描かれた手札を誰にも見られない様、場に積んでいきタイミングをみてバラだけをめくり続けられそうな枚数を宣言して勝負します。
リスクを冒してチャレンジするか、安全策をとってパスをし他のプレイヤーにチャンスを譲るか…かけひきが面白い心理戦です。
■簡単なルール■
『髑髏と薔薇』は、絵柄がドクロとバラの2種類でたった4枚のカードを使い、各自がどのように山として積み込んだかを読み合い、バラだけをめくり続けられる枚数を宣言して勝負するゲームです。
プレイヤーは円形の分厚いカード4枚を手札として持ち、順番に、ドクロ(1枚)とバラ(3枚)の2種類から選んで手元に重ね、山札を作っていきます。
誰かが、「もう重ねるの止め。めくり枚数勝負のチャレンジに移ります。」と宣言したら、全員の山札を対象に、バラのカードだけをめくり続けられる枚数を、「2枚。」「じゃあ3枚。」「5枚で!」と1人ずつ釣り上げながら宣言していきます。
もし、この宣言した枚数どおりにバラだけをめくり続けられれば、“成功”として1ポイントを獲得できるからです。
もし自信がなければ勝負から降りても構いません。
めくるときには、まず自分の山札からめくらなければならないため、ドクロを仕込んでいるならば降りた方が無難かもしれません。
しかし、そう簡単に降りてしまえばライバルたちに「ここにはドクロがありますよ」と教えているようなものです。
ときには、実際にはドクロを重ねておきながら、いかにも自分はバラだけを積み込んでいるかのように装って、あえて枚数宣言で勝負を仕掛けていくことも必要です。
もしドクロをめくらせることができれば、その人に得点を与えないだけでなく、「カード1枚没収」の厳しいペナルティを課せられるからです。
他全員が降りて最多枚数の宣言者が決まったら、いよいよ“バラめくり”です。
その枚数だけバラだけをめくることができれば成功の1ポイント。もし途中でドクロをめくってしまえば、カード1枚没収のペナルティです。
こうしてゲームを続けていき、先に2ポイントを獲得した人が勝ちです。
ライバルたちの性格や得点状況、カード重ねと宣言の順番などを鑑みて、自分の山札構成を、自分にも相手にも美味しい“蜜”にするのか、はたまた“毒”にするのかの仕込み。
また、各自の宣言による山札構成の読み合いが楽しい、大人で気軽に深い心理戦を楽しむのに適したお薦めのゲームです!!
■ゲーム概略■
プレイ人数:3〜6人
プレイ時間:45分
対象年齢:14歳以上
デザイナー:Herve Marly
<内容物>
四角いゲームマット 6枚
丸カード 24枚(6種各4枚)
取扱説明書(英語・フランス語/日本語) 各1部