商品説明
商品解説■重装甲をまとった装甲列車の迫力を再現!!
【列車について】
第二次世界大戦では各種機材、物資の輸送手段としてヨーロッパに張り巡らされた鉄道網も重要な役割を担っていました。
一方、ドイツ軍と対峙する連合軍やそれに協力するパルチザンは鉄道網の寸断を目指して攻撃、破壊工作を展開。
ドイツは鉄道を守るために各種の装甲列車などを開発して、走らせたのです。
その中のひとつがシュタイア・ダイムラーによって開発された重装甲偵察列車でした。
装甲列車は指揮車をはじめとする各種装備の車両で構成されていました。
その編成の中のひとつが歩兵車です。
車内には機関銃を備えたほか、8cm手りゅう弾発射機も装備されていました。
装甲偵察列車は1943年から45年にかけて生産され、鉄道網の破壊工作阻止などに活躍したのです。
【モデルについて】
第二次大戦末期にドイツ軍が開発・運用した重装甲偵察列車を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
スケールは1/35。台形の形状を持つ車体をしっかりと再現するのはもちろん、車体各部のディテールをリアルに表現。
別パーツで再現された車載工具類や砲塔にはサーチライトなどもしっかりとモデル化され、仕上がりの実感を高めます。
完成時の全長は約17cm、高さは約8cmと迫力も十分です。
車体各部に装備された機関銃ハッチは機関銃を装備した状態と収納した状態を選んで組み立て可能。
表情の違いも楽しみです。
また、このキットには偵察列車をディスプレイする線路が再現されたベースもセットされています。
重量感あふれる仕上がりは、戦車モデルとは一味違う魅力です。
【主な特徴】
1/35スケールで第二次大戦のドイツ軍重装甲偵察列車の兵糧輸送車タイプを再現
仕上がり全長は約17cm
線路を再現したディスプレイベース付
車体形状はもちろん、ボルトやハッチなどのディテール表現もリアル
【商品詳細】
完成時サイズ:全長約17cm、全高約8cm