プラモデル 1/35 WW.II ドイツ軍 エレファント重駆逐戦車 w/ツェメリットコーティング [DR6465]

商品説明

商品解説■【実車について】
長砲身の71口径8.8cm砲の威力と最大200mmにも達する重装甲が圧倒的な威力を発揮した第二次大戦のドイツ軍重駆逐戦車が エレファントです。
ポルシェ博士がタイガー戦車用に開発、ヘンシェル社との競争試作で不採用となった車体に新たに固定式戦闘室を設けてPaK43/2 71口径8.8cm戦車砲を搭載。
中でも、エンジン発電モーター駆動方式というユニークなメカニズムの駆動システムを採用していたのが特徴でした。
競争試作時に用意されていた車体を使用して90両が1943年3月から5月にかけて作られています。
その中には1943年8月より 制式化された時期吸着地雷対策のツィメリットコーティングが車体に施された車両も見受けられました。
7月のソビエトとの間で繰り広げられたクルスク船にもさっそく投入され、その力を発揮。
ベルリン防衛戦にも出動するなど、終戦まで奮戦を続けたのです。
【モデルについて】
第二次大戦のドイツ軍重駆逐戦車エレファントを1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
このキットでは車体各部に施された磁気吸着地雷対策のツィメリットコーティングを表現した車体パーツが用意されています。
車体後部に大型の固定戦闘室を設け、8.8cm砲の長い砲身を突き出した仕上がり全長20cmを越えるビッグサイズの車体がいっそう重量感をアップ。
各部で異なるコーティングのパターンも正確に再現され、存在感にあふれる仕上がりのモデルです。
車体下部、戦闘室はそれぞれ一体パーツにして、独特な形状を確実に再現します。
サスペンションユニットもポルシェタイプ独特の形態をしっかりと表現。
組み立てやすいDSトラックのベルト式履帯パーツとともに足元を引き締めます。
車体上部はエンジンデッキ部分のスリットなどパーツを重ねて奥行きある仕上がりを演出。
戦闘室もコマンダーズキューポラをはじめ、各ハッチ類や主砲防盾など、細部までのディテールが実感を高めます。
主砲もリアルに再現、トラベルロックパーツも仕上がりのアクセントになることでしょう。
マーキングは1944年のポーランドでの第653重駆逐戦車大隊所属車両やイタリア戦線における第653重駆逐戦車大隊所属車両などをセット。
単体ではもちろん、情景の主役としてもその存在感はミリタリーモデラーには見逃せない魅力たっぷりな1台です。
【主な特徴】
車体各部に施された磁気吸着地雷対策のツィメリットコーティングを表現
仕上がり全長20cmを越えるビッグサイズ
各部で異なるコーティングのパターンも正確に再現され、存在感にあふれる仕上がり
車体下部、戦闘室はそれぞれ一体パーツにして、独特な形状を確実に再現
サスペンションユニットもポルシェタイプ独特の形態をしっかりと表現
履帯は組み立てやすいDSトラックを採用
マーキングは1944年ポーランドでの第653重駆逐戦車大隊所属車両やイタリア戦線の第653重駆逐戦車大隊所属車両などをセット
【商品詳細】
完成時サイズ：全長約20cm