商品説明
商品解説■152mmガンランチャーを主砲に採用して注目を集めたのがアメリカ陸軍のM60A2です。
1960年代の主力戦車として活躍したM60A1の後継として開発され、1975年から配備が開始されました。
M60A1とほぼ共通する車体に17.5口径152mmガンランチャーを装備したコンパクトな鋳造砲塔を搭載しているのが特徴です。
フィルコ・フォード社によって開発されたXM162E1はシレイラ対戦車ミサイルをはじめ、榴弾、対戦車榴弾の発射が可能でした。
加えて当時最先端の光学機器を組み合わせて新時代の戦車として話題を集めたのです。
モデルは革新的な戦車として注目を集めたアメリカ戦車、M60A2を1/35スケールで再現。
その独特な形状の砲塔はもちろん、M46パットンから続く車体下部形状など、仕上がり全長約21cmで精密にモデル化しています。
車体下部、上部はスライド金型でそれぞれ一体成型。下部は丸みを帯びた形状や鋳造の質感もしっかりと表現。
サスペンションアームなどが別パーツで再現された足回りは立体感ある仕上がりです。転輪はホイールとゴムのタイヤ部分が別パーツ化され、リアルな仕上がりはもちろん、塗装も便利。
履帯には組み立てが手軽なベルト式のDSトラックを採用しています。
車体上部もその形状だけでなく、左右フェンダーやエンジンデッキ、車体後部、フェンダー上の収納ケースなど、繊細な再現で仕上がりのディテールを高めます。
特徴的な砲塔形状はモデルでも見どころ。152mmガンランチャーの砲身、防盾に加えて、コマンダーズキューポラ、後部に装備された収納ラックやサーチライトなど、細かな再現がユニークな形状を際立たせます。
1970年代に登場した近未来戦車、M60A2のユニークな形はモデルでも存在感たっぷりです。
新金型
車体下部、上部はスライド金型でそれぞれ一体成型で再現
サスペンションアームなどは別パーツ化
転輪はホイールとゴムのタイヤ部分が別パーツ化されリアルな仕上がり
履帯には組み立てが手軽なベルト式のDSトラックを採用
特徴的な砲塔形状も見事に再現
152mmガンランチャーの砲身、防盾に加え、後部に装備された収納ラックやサーチライトなども緻密にモデル化
【商品詳細】
スケール:1/35
※発売日変更致しました。