商品説明
商品解説■──東上線・伊勢崎線で見られたさまざまな組み合わせを再現できる塗装済みキット
東武10000型は、1983(昭和58)年に8000型の後継車として登場しました。
車体は9000型をベースとしたステンレス製20mで、2両編成・6両編成・8両編成が製造され、伊勢崎線と東上線にそれぞれ配置されました。
2007(平成19)年からはリニューアル工事が施工され、パンタグラフの一部撤去や前照灯の更新、種別行先表示器のフルカラーLED化、車内更新などが行なわれました。
東武スカイツリーラインの車両は、2015(平成27)年に全車リニューアル化が完了し、2011(平成23)年から施工が開始された編成は、車内外ともに一部施工内容が変更されています。
2012(平成24)年の東京スカイツリー開業に合わせて、ボディ側面に掲げられた社紋が改められました。
【ポイント】
東武10000型未更新車を塗装済みキットにて製品化
新規製作の専用ステッカーが付属
【商品の仕様】
車両番号、社紋、TOBUロゴマーク、乗務員室、乗務員室立入り禁止は付属の車両マーク(新規製作)からの転写式
種別行先表示、優先席(新・旧)、弱冷房車、女性専用車は付属ステッカー(新規製作)からの貼付式
ヘッドライト(電球色)、テールライトが点灯するライトユニットが付属(No.1288T・1289T・1289C)
車端部付きロングシートパーツが付属
フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット付属(No.1288T・1289T)
※本製品はキットのため、組み立てが必要です。
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
【前回製品(No.1084T・1084C・1084M)との違い】
新規製作の車両マーク・ステッカーが付属
セット構成の変更
フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット付属
ヘッドライト、テールライトが点灯するライトユニットが付属
車端部付きロングシートパーツが付属
【商品セット構成】
ボディ(塗装済み)
屋根(グレー塗装済み)
前面・側面ガラス(印刷済み)
クーラー
床下機器(成型色:ダークグレー)
小物パーツ
パンタグラフ(PT48)
床板
貫通幌(No.1288T・1289T・1289C)
台車 FS539
ダミーカプラー(No.1288T・1289T・1289C)
耐寒耐雪カプラー(No.1289T・1289C)
コアレスモーター動力ユニット(No.1288T・1289T)
ライトユニット(No.1288T・1289T・1289C)
車両マーク 車両番号/社紋/乗務員室/乗務員室立入り禁止(No.1288T・1289T・1289C)
車両マーク TOBUロゴマーク
ステッカー
組立説明書
【商品セット構成(編成図)】
←浅草/池袋 館林・東武日光/小川町→
クハ11600(クハ11000)+モハ12600(モハ12000)+モハ13600(モハ13000)+サハ14600(サハ14000)+モハ15600(モハ15000)(M)+クハ16600(クハ10000)
【別売対応品】
TOMIX 密自連形TN(SP・グレー)(JC6362)(先頭部のみ対応)
【商品詳細】
スケール:1/150