商品説明
商品解説■ゼブラ模様が凛々しい!黒く輝くデキ201
【実車紹介】
1963年、3両が製作されたのがデキ200形です。
L型軸梁式という特殊な構造の台車を持つこの機関車は、従来のデキ100系列と比べ出力向上、丸味を帯びたボディ形状、ヘッドライト2灯化などのモデルチェンジが行われ、以後の秩父鉄道電気機関車の基本形となりました。
車体色は当初は茶色でしたが、1973年にデキ500形が青色で登場するとデキ200形も同様の青色に塗り替えられました。
貨物輸送量減少に伴い、2000年に202・203号機が三岐鉄道に譲渡されました。残る201号機は主に蒸気機関車牽引列車「パレオエクスプレス」回送用機関車として使用されています。
1996年以降は201号機の塗装がSL列車「パレオエクスプレス」に併せて変化し、まず12系の当時の塗装に合せた緑色+金帯の装いとなり、2012年には12系の塗装変更に合わせて赤茶色に変更され、更に2020年には黒色+ゼブラ模様になりました。
この黒塗装では、2019年に制定された円形・青色の新ロゴマークが車体に貼られた初めての車輛となりました。
【商品概要】
●2021年8月発売 A2080 デキ200を基にしたバリエーション商品
●黒色塗装になり青いロゴマークが貼られた2020年以降の姿
●デッキの黄色いゼブラ模様を美しく印刷
●カプラーは2021年製品と同様、復元バネを内蔵したアーノルドカプラーを採用
●ヘッドライト点灯 ※ON-OFFスイッチは搭載しません
●A2689 秩父鉄道 12系(ロゴマーク付)の牽引機に好適
【付属品】
●なし
【オプション】
●対応なし
【商品詳細】
スケール:1/150