商品説明
商品解説■──Zショーティー初の通勤型電車として、昭和・平成・令和を駆け抜けた205系が登場します。
【205系とは】
205系は、1985(昭和60)年に登場した通勤形電車です。
東京や大阪といった大都市圏のほか、転属した車両は地方でも見ることができました。
製品は三鷹電車区に所属していた編成をモデルとしています。
同編成は東中野駅列車追突事故による車両不足の穴埋めとして埼京線用に製造中だった車両を急遽転用したもので、編成番号は当初廃車となった201系に充てられていた「ミツ6」を継承していました。
7年の時を経て本来の所属先だった川越電車区に転属し、その後インドネシアに譲渡されました。
製品は当時の実車に合わせ、スカートのない姿を再現しています。
最小走行半径はR45と大変コンパクトです。
【Zショーティー 205系 中央・総武緩行線 主な製品仕様】
三鷹電車区に所属し、中央・総武緩行線で活躍した黄色い帯の205系。
モデルとなったのはミツ6編成として投入された編成。
当時の実車に合わせ、スカート無しの姿を再現しています。
【セット内容】
205系(先頭車)×2両
205系(中間車)×1両
ドローバー×3本
【Zショーティーについて】
Zショーティーの車両は、Zゲージのレールでは最も半径の小さい「R45」の曲線を曲がることができます!
最も小さなオーバルコースだと縦11cm×横16cmのコースを作ることができ、身の回りでも場所を選ばずにコンパクトに列車を走らせる事ができます!
車両の長さはZゲージの約半分。
デフォルメモデルながらも細部のこだわりは、そのままに!
製品にはダミーシャーシが組み込まれています。
製品自体はディスプレイモデルですが、別売りの動力シャーシやトレーラーシャーシを組み込むことで、通常のZゲージ車両と同じレールを走行することが可能です!
JR東日本商品化許諾済
【商品詳細】
スケール:Zゲージ