商品説明
商品解説■──街でもよく見たゼネラルマーク!
【実車紹介】
1962年に次世代のガソリン輸送用タンク車として開発されたのがタキ9900です。
車体裾部分の台枠を一部省略したフレームレス構造を採用したこと、車体中央部のみタンク径が太くなっている異径胴タンクを採用したことが大きな特徴です。
これにより車体長を抑えながら積載量を増やす事に成功しました。
1966年までに546両が製造され、様々な会社が保有し日本各地で活躍しましたが、後継車の量産に伴い2008年までに全車引退しました。
【商品概要】
マイクロエース貨車シリーズ、タキ9900型タンク車のさらなる充実
タキ39979は台車がコロ軸受台車に変更された姿
タキ59941は「臨時種別:石油類」「荷重40t」を印刷
実車資料に基づき、3両ともプレート車輪を装着
※部品共用のため、一部実車と異なります