商品説明
商品解説■──列車名をもつ鈍行列車。オハフ45 100番台と単品のスユニ50 0番台を新規製作!
国鉄時代の山陰本線を走った「山陰」は、京都〜出雲市間386.2kmを結んだ夜行の普通列車です。
普通列車ながらB寝台車が連結されており、このB寝台席を座席管理・発券のマルスシステムで予約できるようにするために「山陰」の愛称が与えられました。
編成は荷物車、郵便荷物車、10系B寝台車、43系座席客車で組成され、DD51が牽引しました。
運行区間によって最終列車・始発列車・通勤通学列車・ローカル列車など様々な性格をもち、また沿線地域への郵便・荷物輸送の役割もあり、往年の山陰本線の人・モノの往来を支えました。
スユニ50
・0番台は本州向けの郵便・荷物車で50系に準じた車体形状を持つ全鋼製の車両です。
・夜行鈍行「山陰」では昭和55年(1980)頃以降の編成で見られました。
KATOの客車列車ラインナップに山陰の`夜行鈍行`列車が登場です。
牽引機にはDD51 0 暖地形やDD51 後期 暖地形、迂回運転の際に見られたEF58 後期形小窓Hゴムなどがオススメです。
【製品特長】
昭和55年(1980)前後の宮原客貨車区所属車を製品化
50系客車に準じた車体形状、独特の密形状・配置、郵便マーク、青15号塗装などの特長を的確に再現
台車マウントのアーノルドカプラーを標準装備
テールライト点灯(消灯スイッチ付)
【セット内容】
スユニ50 2014
【付属品】
消灯スイッチ用ドライバー
【関連オプションパーツ】
11-211/212 LED室内灯クリア/(6両分入)
11-213/214 LED室内灯クリア(電球色)/(6両分入)
【商品詳細】
スケール:1/150