商品説明
商品解説■──Zショーティー初の通勤型電車として、昭和・平成・令和を駆け抜けた205系が登場します。
【205系とは】
205系は、国鉄末期の1985(昭和60)年に登場した通勤形電車です。
東京や大阪といった大都市圏のほか、転属した車両は地方でも見ることができました。
製品は京葉車両センターに所属していたケヨ21編成をモデルとしています。
京葉線の205系といえばいわゆる「メルヘン顔」のイメージが強いですが、他区からの転属車の為原形顔だった編成が3編成あり、そのうちケヨ21編成は唯一の後期車編成でした。
実車はその後VVVF改造され武蔵野線用に転用の後、インドネシアに譲渡されました。
製品は当時の実車に合わせ、スカートが取り付けられた姿を再現しています。
【Zショーティー 205系 京葉線 主な製品仕様】
他区からの転属車の為京葉線のラインカラーを纏いながらいわゆる「メルヘン顔」でない原形の前面でかつ後期量産車という、唯一無二の組み合わせだったケヨ21編成を製品化。
当時の実車に合わせ、スカート有りの姿を再現しています。
SA001-1 動力シャーシ ノーマルタイプ(別売)及びSA003-1 トレーラーシャーシ ノーマルタイプ×2を組み込めば、Zゲージ規格の線路を走行可能。
ドローバー3本が付属(うち1本予備)。
【Zショーティーについて】
Zショーティーの車両は、Zゲージのレールでは最も半径の小さい「R45」の曲線を曲がることができます!
最も小さなオーバルコースだと縦11cm×横16cmのコースを作ることができ、身の回りでも場所を選ばずにコンパクトに列車を走らせる事ができます!
車両の長さはZゲージの約半分。
デフォルメモデルながらも細部のこだわりは、そのままに!
製品にはダミーシャーシが組み込まれています。
製品自体はディスプレイモデルですが、別売りの動力シャーシやトレーラーシャーシを組み込むことで、通常のZゲージ車両と同じレールを走行することが可能です!
【商品詳細】
スケール:1/220