鉄道模型 1/150 キハ30-0・500形ディーゼルカー(相模線色)セット(2両) [98129]

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管理番号: 600058841
発売日: 2024/02/01
メーカー: トミックス(TOMIX)

商品説明

商品解説■──相模線の独特な塗装のキハ30を再現!
【実車ガイド】
キハ35系は国鉄の一般形ディーゼルカーで1961年に登場しました
キハ30形は両運転台車、キハ35形は片運転台車でトイレを装備した車両となっています
片側3か所ある両開きのドアに、一部を除いてロングシートが配置された室内により通勤輸送に適した構造で、主に大都市圏の非電化路線を中心に運用されました
車体の強度面から外吊り式のドアを採用したため、独特な側面を持った車両となり、ディーゼルカー特有の各形式を連結した状態でも目立つ存在となっていました
キハ35系列で寒地向けに製造された車両は500番代に区分され、外観上は屋根上のベンチレーターが0番代は丸いグローブ形に対し500番代は角形のベンチレーターを載せていたのが特徴でした
典型的な大都市圏非電化路線だった相模線にもキハ35系が運用されており、首都圏色だった車両も国鉄末期の1986年頃より地域色としてクリーム1号に青20号の帯を巻いた姿へと変わりました
【ポイント】
各セットの各1両は屋根新規製作で角形ベンチレーターを載せた500番代で再現
ヘッドライトは内側に段差がある2灯式シールドビームで、テールライトは外バメ式の形状で新規に再現
※補強板有り設定の前面の青色は、付属の青色に塗装された補強板パーツを取付けての表現となります
キハ35-500形の水タンクは0番代より大型のタンクを新規パーツで再現
【製品化特長】
ハイグレード(HG)仕様
それぞれのセットに0番代と500番代が入ったセット構成
角形ベンチレーターを装備した寒地向けの各500番代を屋根新規で再現
前面の補強板は各0番代は無し、各500番代は有り(青色の補強板付属でユーザー取付)で作り分けて補強板有無で異なる青色部分塗分け位置を再現(購入時、各500番代の運転台側はクリーム色1色状態となります)
補強板がある0番代、補強板が無い500番代を再現したい場合は屋根(キハ35形は下回りも)を互いに入れ替えることで再現可能
ヘッドライトは新規の内側に段がある2灯式シールドビームで再現
テールライトは、実車で元からあるいは改造によって外バメ式になった
姿を前面新規で再現
運転台側排障器は台車一体型、ジャンパホースは別パーツ付属で再現
ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付き
ヘッド・テールライト、前面表示部は電球色LEDによる点灯
前面表示部はカラー行先表示部採用により白色に近い色で点灯
前面表示部は交換式で印刷済みパーツ「茅ヶ崎-橋本」を装着
前面表示部は交換用「茅ヶ崎-海老名・茅ヶ崎-寒川・橋本-厚木・橋本-原当麻・臨時・普通(白地)」印刷済み別パーツを付属
車番・JRマーク・ドアボタンは選択式で転写シート付属
フライホイール付動力、新集電システム、黒色車輪採用
M-13モーター採用
TNカプラー(SP)標準装備
【<98129>について】
両運転台車キハ30形の0番代(M)と500番代が入ったセット
【セット内容】
キハ30-0(M)
キハ30-500
【付属品】
ランナーパーツ:前面表示部
ランナーパーツ:無線アンテナ
ランナーパーツ:ジャンパホース
ランナーパーツ:前面補強板
ランナーパーツ:カプラーチェーン
パーツ :幌枠
パーツ :治具
転写シート :車番、JRマークなど
【別売りオプション品】
室内灯:<0733>白色
【商品詳細】
スケール:1/150