商品説明
商品解説■
【プロトタイプについて】
●元は東急で活躍後、十和田観光電鉄に譲渡された懐かしい車両を模型化します。
●東急時代は特徴的な風貌から「海坊主」という愛称があった車両群ですが、モハは譲渡後に両運転台に改造されています。
●改造前の妻板部品も付属するので、譲渡前時代の雰囲気も再現できるキット構成となっています。
●単行から、3輌編成まで、色々と楽しめる商品構成となっています。
●商品は、3種となります。
【キット概要】
●前面ロスト、エッチング抜ボディーの構成です。
●屋上ベンチレータ、床下機器は、ホワイトメタル製ですべてキットに含まれます。
●幌枠、ジャンパー栓他はロスト製部品で細密に再現します。
●動力関係、パンタグラフ、カプラー等は、キットに含まれません。
【十和田観光電鉄モハ3800形キット 床下機器付】
●モハ3809(元東急デハ3801)、モハ3811(元東急クハ3802)の2両が在籍していました。
●元は、東横線で運用されていた、1953年製、東急デハ3800形です。
●ノーシルノーヘッダー、当初はバス窓で登場しましたが、その後、通常型サッシ化やライトの窓下2灯化などの更新改造が行われています。
●東急時代、3802号車は運転台を撤去され、デハ3801、およびクハ3855と3両編成を組んでいました。
●十和田観光電鉄に譲渡後、2両とも両運転台に改造されています。
●台車はコイルバネ台車、YS-M1でした。
●キットにはロスト製台車枠が付属します。
●パンタグラフは、PT-42、取付寸法14×16が対応します。
【商品詳細】
仕様:1/80 16.5mmゲージ金属キット