商品説明
商品解説■さよなら北の大地の虹色列車!
【実車】
ノースレインボーエクスプレスは、1992年に「アルファコンチネンタルエクスプレス」の置換え用として製造されたリゾート列車で、愛称は公募により決定されました。
客室は高床式を基本として展望性を重視した構造になっています。
編成順にラベンダー・ブルー・ライトグリーン・オレンジ・ピンクのテーマカラーが設定されており、カラフルな外観になっています。
青函トンネル通過対策が実施されており、機関車牽引により本州への乗り入れが可能でした。
登場当初は3両編成で暫定的に運行を開始しましたが、1992年12月にキハ182-5251と2階建て車両のキサハ182-5201が加わり5両編成となり、暫定的に使用されていた3両の塗装が変更されました。
老朽化により2023年春での運用終了が発表されており注目を集めています。
【商品概要】
●マイクロエース特急型ディーゼルカーシリーズの更なる充実
●引退迫るノースレインボーエクスプレスを久々の製品化
●ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯
●フライホイール付動力ユニット搭載
●車両ごとに5色のテーマカラーで塗り分けられたカラフルボディを再現
●屋根上アンテナ移設後、近年の姿
●対応室内灯を薄型に変更。窓から室内灯が目立たなくなりました
●スカート正面開口部を実感的な幅に修正
●前面エアホース取付
●側面ロゴマークの5色の並びを実車にそって再現
【編成図】
キハ183-5202+キハ182-5251+キサハ182-5201+キハ182-5201(M)+キハ183-5201
【付属品】
シール
【商品詳細】
スケール:1/150
※中古品に関しては「KATOカプラー用アダプター」の有無は保証しておりません、予めご了承ください。