商品説明
商品解説■営団地下鉄 3000系 (B修工事後・東武線乗り入れ車) 中間4両Bセット (4.5.6.7) 完成品 (増結・4両セット)が、HOゲージスケールでで登場です。
営団3000系は、昭和36(1961)年に日比谷線の開業に合わせて製造され、営団地下鉄で初めて相互乗り入れを想定し設計された車両です。
車体はセミステンレス製(車体外板のみステンレスを使用し、台枠等は普通鋼を用いる工法)となっており、当時のステンレス車らしくコルゲートが目立つのが特徴です。
前面の丸みを帯びたスタイルから「マッコウクジラ」の愛称でも親しまれました。
本製品は、昭和46(1971)年以降の箱型ベンチレーター・乗降扉小窓・東武線乗入れ対応車の4次車+9次車をプロトタイプとして、B修工事後の晩年の姿を模型化しました。
車体はエッチングプレス製、前面の一部はロストワックス製です。台車はFS348と新規製作のFS510(ダイキャスト製)を使用、
パンタグラフはPT-44、キャブインテリア・客室内インテリアを装備、室内灯はチップ型白色LED仕様、前照灯・尾灯・前面行先表示もLED仕様です。
動力は、4500形(奇数)にキャノンEN22軸短モーターとACEギアシステム(2750PB-WB27.5mm φ10.5プレート黒メッキ車輪)を搭載しています。
【商品詳細】
<セット内容>
4500奇(P/M)、3500偶、3500奇(P)、4500偶
ナンバー、営団マーク、シルバーシートマーク(インレタ)、号車札(インレタ)
車体:エッチング・プレス+ロストワックス前面
台車:FS348・FS510 パンタグラフ:PT44
動力:キヤノンEN22一般モーター+ACEギア2750PB(WB27.5mm φ10.5黒メッキ車輪)
連結器:先頭車/ダミーカプラー、中間車/ACEカプラーIIグレー
室内灯:チップ型白色LED仕様
ヘッドライト・テールライト・前面行先表示:LED仕様