商品説明
商品解説■トミックスの完成品Nゲージ車両、JR キハ40-2000形ディーゼルカー(ありがとうキハ40・48・男鹿線)セット(2両)【特別企画品】です。
ハイグレード(HG)仕様
前面に「ありがとうキハ40・48」ヘッドマーク装飾の施されたキハ40-2088・2089番を再現
タイフォンは「シャッター・スリット形」各大小の4種類からの選択式
前面表示部は印刷済みパーツ「普通」を装着済み
ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
ヘッド・テールライト、前面表示部は白色LEDによる点灯
ヘッドライトはカラープリズムの採用により電球色に近い色で点灯
車番、一部表記は印刷済み
Hゴムは黒色で再現
靴摺り、ドアレールは銀色で再現
フライホイール付動力、新集電システム、黒色車輪採用
M-13モーター採用
TNカプラー(SP)標準装備
※金型の都合により一部実車と異なる箇所があります
【セット内容】
キハ40-2088(M)
キハ40-2089(T)
【実車紹介】
キハ40系は1977年に登場した一般形ディーゼルカーで、888両が製造されました。
JR東日本には219両のキハ40系が継承され、東北地方の各地において活躍しました。
新型車両の登場により東北各地域のキハ40系の一般形車両は置き換えが行われ、最後に残った秋田地区においても2021年3月13日のダイヤ改正で、引退となりました。
秋田と男鹿を結ぶ男鹿線ではクリーム色をベースに緑帯を配した塗装のキハ40系が活躍していました。
男鹿線では引退に際し、2021年1月30日から引退までの間キハ40形2088・2089番の2両に対して「ありがとうキハ40・48」ヘッドマーク装飾が施されました。
東能代と弘前を結ぶ五能線ではクリーム色に青帯を配した塗装の車両のほか、登場時の塗装である首都圏色へと復元されたキハ40系が活躍していました。
五能線では引退に際し、2021年11月17日から一部の列車においてオリジナル行先票(サボ)の掲載が行われ、さらに12月26日から引退までの間「ありがとうキハ40・48形」ヘッドマーク装飾が施されました。
【商品詳細】
スケール:1/150 9mm(Nゲージ)
商品形態:塗装済完成品
車体の材質:プラスティック
モーター:あり(フライホイール付動力/キハ40-2088(M)に搭載)
ライト:ヘッド・テールライト、前面表示部は白色LEDによる点灯(ON-OFFスイッチ付)
付属品:タイフォン・無線アンテナ・幌枠・トイレタンク・他
オプション(別売):室内灯:0733 LC(白色)