鉄道模型 1/150 小田急2200(2220)形 2両編成セット 「エコノミーキットシリーズ」 [448]

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管理番号: 600025100
発売日: 2021/08/29

商品説明

商品解説■グリーンマックスのエコノミーキットシリーズ、小田急2200(2220)形 2両編成セットです。
●前面や客ドアを選択できるよう2種類の前面パーツと、3種類の客ドアを収録
●小田急2200形2両編成1本 または 小田急2220形2両編成1本 が作成できます。
●キットは板状の未塗装エコノミーキットです。台車・パンタ・動力ユニットは下記のオプション対応品をお求めください。
●コアレスモーター動力ユニット取付アダプタ1組付属。
●動力台車枠(FS316)と動力車用床下機器は1両分付属。
●複数セットを組み合わせて、実車通りの編成を再現できます。
●社紋、「OER」マークは車両マーク(インレタ)として製品に付属。
●台車はFS316台車を別売にて新規設定。
【セット内容】
ボディ(グレー成形)
床下機器(黒色成形)
屋根/床板(グレー成形)
幌(黒色成形)
ドア/屋上パーツ(グレー成形)
ウェイト
塩ビ板(透明)
車両マーク(社紋・「OER」マーク)
【実車ガイド】
小田急2200形は1954年に小田急の一般営業車両として、初めてカルダン駆動方式を採用した車両で2両編成で登場しました。
初期に製造された車両は前面が2枚窓の非貫通型で登場しましたが、1958年に増備された4両固定編成の2220形から前面が貫通型の前面に変更されました。
その後に2200形として増備された2両編成も貫通型の前面となっています。
その後、2220形は中間車の先頭車化改造が施され、2両編成となりました。
塗色は1969年まではブルーに窓回りがイエロー、1969年以降はアイボリーにブルーの小田急通勤車標準色となりました。
小田急線では1984年まで活躍したほか、富士急行、新潟交通、伊予鉄道(台車のみ)に譲渡されました。
また、現在もデハ2201形が喜多見検車区にて保存されています。
【商品詳細】
スケール:1/150 9mm(Nゲージ)
商品形態:未塗装組立キット