商品説明
商品解説■グリーンマックスの完成品Nゲージ車両、JR103系(播但線・銀の馬車道ラッピング列車)6両セット(動力付き)です。
播但線の103系に施された赤・青・黄3色の「銀の馬車道ラッピング」を美しく再現
「銀の馬車道ラッピング列車」3編成をセットに製品化
各編成ともフライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
車両番号、JRマーク、エンド・所属・ATS・ドアコック表示は印刷済み
前面・側面行先表示(幕仕様)、前面運行番号、優先席、ドアステッカーは付属ステッカー選択式
各編成とも走行中はヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)が点灯
列車無線アンテナ・信号炎管・避雷器はお客様お取付け
BH9編成(黄)は霜取りパンタグラフ準備状態の姿を再現
※模型化にあたり一部実車と異なる箇所がございます。予めご了承ください。
【編成例】
←寺前
[クモハ103-3506(M)] + [クモハ102-3506]
[クモハ103-3507(M)] + [クモハ102-3507]
[クモハ103-3509(M)] + [クモハ102-3509]
※本製品は2両編成での運転を想定しており各色編成を連結しての運転はできません。
【実車説明】
山陽本線姫路駅と山陰本線和田山駅を結ぶ播但線は、かつて生野銀山で産出された銀を飾磨港へ運ぶ馬車専用道路「銀の馬車道」と重なることから、
この歴史をPRするため同線の103系に「銀の馬車道」のラッピングが施され、2008年3月から2014年頃まで運転されていました。
馬車道ラッピングは「赤」・「青」・「黄」の3色があり、2両編成の103系車体にそれぞれ施されていました。
播但線の103系は1998年の姫路駅〜寺前駅間電化に際して投入された近代化改造とワンマン化改造された3500番台の2両編成で、2両〜4両編成で運転されています。ワインレッドの車体色が特徴です。
【商品詳細】
スケール:1/150 9mm(Nゲージ)
商品形態:塗装済完成品
車体の材質:プラスチック
モーター:あり(フライホイール付きコアレスモーター動力/クモハ103-3506、クモハ103-3507、クモハ103-3509に搭載)
ライト:ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)が点灯
オプション(別売):GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)