商品説明
商品解説■--2018年11月30日 54年の歴史に幕 関電トンネルトロリーバス 製品化!
立山黒部アルペンルートは標高3000m級の北アルプスを貫く日本を代表する山岳観光ルートのひとつです。
長野県側の出発点・扇沢駅から富山県との県境を越え、黒部ダム駅までを結ぶ関電トンネルでは、
1964(昭和39)年の開業時よりトロリーバスが運行しており、現車両は3代目となる300型が活躍しております。
しかし、部品調達が困難などの理由により、2019年より電気バスへの置き換えが決まり、
2018年限りでトロリーバス(無軌条電車)による鉄道事業の廃止が決定しました。
鉄道コレクションとしては初の製品化となるトロリーバス300型を、
前面に関西電力の社紋が輝く通常塗装と黒部ダムのキャラクター「くろにょん」が描かれた2018年ラストイヤーラッピングの2アイテムを製品化します。
なお動力は鉄コレ用ではなくバスコレ専用動力BM-03が適合します。
また大糸線信濃大町駅から扇沢駅までを結ぶ北アルプス交通 信濃大町-扇沢線もあわせて製品化。
1961年の運行開始時より引き継ぐ伝統のカラーが印象的です。
こちらも動力はBM-03が適合致します。
【商品詳細】
スケール:1/150(Nゲージ)
モーター:なし