商品説明
商品解説■マイクロエースの完成品Nゲージ車両、京成3300形3次車+4次車 新塗装 4両セットです。
ライトグレーにブルーとレッドの帯
3333、3334の2両はKS131台車を履いた3次車で、3343、3344の2両はFS329台車を履いた4次車の4両
フライホイール付動力ユニット搭載
ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯。LED使用(ON-OFFスイッチ付)
【商品編成】
←上野
モハ3344 + モハ3343 + モハ3334(M) + モハ3333
【実車紹介】
京成3300形は1968(昭和43)年から登場した京成電鉄の通勤型車両です。
1969(昭和44)年に製造されたグループからは前面・側面に行先表示器が設置されたのが大きな特徴で、このグループからは台車が変更されました。
1980年代半ばから冷房化、1989(平成元)年からは更新工事が行われました。
前面ライト配置が変更されたほか、4両編成の一部が組み替えられて6両編成化され、先頭車の中間車化が行われました。
更新後は3200形更新車に類似した形態になりましたが、側面行先表示器の位置や前面貫通扉の種別表示窓の縁取りなどに相違点があります。
1993(平成5)年からはライトグレーをベースにブルー・レッドの帯を配した塗装に変更され、
2009(平成21)年には京成電鉄100周年を記念して4両編成3本が「青電色」「赤電色」「ファイヤーオレンジ色」にそれぞれ1本ずつ塗装変更されました。
長らく京成通勤車の中軸として活躍を続けた「赤電」と呼ばれるグループは、新形式車両の増備に伴って減少が進んでいます。
【商品仕様】
スケール:1/150 9mm(Nゲージ)
商品形態:塗装済完成品
車体の材質:プラスティック
モーター:あり(モハ3334に搭載)
ライト:ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯。LED使用(ON-OFFスイッチ付)
オプション:幅狭室内灯(G0005/G0006/G0007/G0008)、マイクロカプラー自連(灰:F0004)
付属品:行先シール
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