鉄道模型 1/150 ED16-1 立川機関区 改良品 [A2004]

商品説明

商品解説■-国産中型電機! 青梅線ED16-1
鉄道省は貨物用電気機関車としてEF10を製造していましたが、1941年に出力を向上させた新型電動機(MT39)を搭載して登場したのがEF12です。
登場当初は沼津機関区・国府津機関区に配置されました。
晩年は新鶴見機関区・高崎第二機関区に配置され、首都圏や上越地区のローカル貨物輸送に活躍しましたが、1982年を最後に全機引退しました。
1931年、中央本線甲府電化・上越線清水トンネル電化に伴って鉄道省は中型電気機関車ED16を投入しました。
初の国産大型電気機関車のEF52をベースに小型化した設計で、一気に18両が登場しています。
のちに中央本線、上越線の輸送力増強に伴って立川機関区、鳳機関区へ転出し、青梅線、南武線、阪和線などで活躍しました。
F級電気機関車の入線できない線区で重宝されましたが、路線改良に伴って順次その数を減らし、最終的には1984年までに全車引退しました。
●側面に保護棒を印刷
●ぶどう色のデッキ付
●前回生産分A2801に対し標記類の印刷を追加
●ヘッドライト点灯(LED使用)
【商品詳細】
スケール：1/150 9mm(Nゲージ)
商品形態：塗装済完成品
車体の材質：プラスティック
モーター：あり
ライト：ヘッドライト点灯(LED使用)
※中古品に関しては「KATOカプラー用アダプター」の有無は保証しておりません、予めご了承ください。