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妖精との“縁”。それは人間にとって幸いであり、また、不幸でもあった-。過去の記憶を一切失くしたワコ。「本当の自分は愛されるべき人間なのか」と、失くした「過去(自分)」に思いを馳せつつ日々妖精絡みの事件に挑んでいた。一方相棒のアダムには、背負うべき“家族の縁”があり…。