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「君は、いつから来た?」 伝説の作品が、いま蘇る--!高校2年の鹿島翔香はある日、昨日の記憶を喪失していることに気づく。そこで日記に書かれた見覚えのない文章を元に、クラスメイトの秀才若松和彦に助けを求めた。半信半疑ながらも協力してくれる和彦だったが--。