商品説明
※こちらの商品は、下記の不備がございます。
・特典盤CDに再生不具合の出る可能性の傷有り
・収納BOXヤケ・シミ・汚れ有り
当商品は上記の状態を前提にして販売しております。
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※輸送箱の付属につきましては保証対象外となります。予めご了承下さい。
【曲目一覧】
[1]〈第二十一集〉(1)馬の田楽(2)真田小僧(3)猫久[2]〈第二十二集〉(1)二十四孝(2)万金丹(3)初音の鼓[3]〈第二十三集〉(1)談志の五大落語家論〜志ん生,文楽,三木助,圓生,小さんの芸を分析する(2)寿限無[4]〈第二十四集〉(1)笠碁(2)よかちょろ[5]〈第二十五集〉(1)がまの油(2)黄金餅[6]〈第二十六集〉(1)化物使い(2)木乃伊取り[7]〈第二十七集〉(1)お化け長屋(2)文七元結[8]〈第二十八集〉(1)火事息子(2)粗惣長屋(3)付き馬[9]〈第二十九集〉(1)蜀仙人(2)三軒長屋[10]〈第三十集〉(1)子別れ(2)木乃伊取り[11]〈特典CD〉(1)当選御礼ご挨拶(2)3年後の選挙あれこれ
【ジャンル】
演芸(その他)
【収録情報】
モノラル録音/67年4月〜87年4月
【レーベル】
コロムビア
【枚数】
11 枚
【CD試聴記コメント】
66〜87年の“ひとり会”での高座を収録したシリーズ第3弾。談志ファンにとって目玉のひとつが「木乃伊取り」の74年ヴァージョンと87年ヴァージョンの聴き比べだろう。談志が30歳のときの「談志の五大落語家論」では、志ん生・文楽・三木助・圓生・小さんの芸を分解して演じてみせる批評がすでに芸になっている。特典CD『落語的選挙論』は、71年の参議院選で当選した談志の「当選御礼ご挨拶」と、小島三児との掛け合いの「三年後の選挙あれこれ」では大平正芳の演説芸(?)を志ん生のようだと褒めたりする。
【CD新譜コメント】
体調も全快、パワーもますます全開の師匠がかましまくっていた昭和40年代、円熟期の演目を収録した落語CD。ジャケット・イラストは山藤章二が手がけている。解説書付き。
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