商品説明
【曲目一覧】
(1)ニ調のトッカータ(スヴェーリンク)(2)我が青春の日々は終わりぬ(スヴェーリンク)(3)イン・テ・ドミネ・スペラヴィによるトッカータ(シャイト)(4)バビロンの流れのほとりで(ラインケン)(5)来たれ,聖霊,我らが神よBuxWV199(ブクステフーデ)(6)トッカータ ニ短調BuxWV155(ブクステフーデ)(7)主イエス・キリストよ,我らを顧みたまえBWV709(J.S.バッハ)(8)前奏曲とフーガ ホ長調BWV566(J.S.バッハ)
【演奏者一覧】
松居直美(OG)
【収録情報】
デジタル録音/2011年7月/聖徳大学川並香順記念講堂(千葉県)
【レーベル】
カメラータ
【枚数】
1 枚
【CD試聴記コメント】
前作バッハ・アルバムに続くカメラータからの2作目。今回は聖徳大学川並記念講堂のオルガンを使っている。ちょっと渋めの音色は、楽器のせいか演奏のせいか録音のせいか、多分その全部とは思うが、なかなかいい。松居のバランスの良さ、構成力はさすがで、それぞれの曲の面白さが浮かび上がってくる。
【CD新譜コメント】
バロック初期のスヴェーリンクから後期のバッハまで、北ドイツ・オルガン楽派を形成していた作曲家の作品をたどるアルバム。日本を代表するオルガニスト、松居直美が各作品の特徴を的確に描出して弾き分けている。
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