商品説明
【曲目一覧】
●ツィポリ:[1]〈第1巻〉(1)ニ調によるトッカータ,4つのヴェルソ,カンツォーナ(及びマニフィカト)(2)11のヴェルソ(3)ハ調による4つのヴェルソとカンツォーナ(及びマニフィカト)(4)ヘ調による4つのヴェルソとカンツォーナ(5)ホ調による4つのヴェルソとカンツォーナ(及びマニフィカト)(6)ト調による4つのヴェルソとカンツォーナ及び賛歌(イエスの甘き思い出)(7)アッレヴァツィオーネ(1,ヘ調)(8)私の肉(身体)を食する者:コムニオ in solemnitate Corpus Domini(9)アル・ポスト・コムニオ(ヘ調)(10)二声によるアンティフォナ:アヴェ・ヴェルム・コルプス(11)アッレヴァツィオーネ(2,ハ調)(12)オッフェルトリオ(ハ調)(13)パストラーレ(ハ調)[2]〈第2巻〉(1)ソナタ ロ短調(2)ソナタ ト短調(3)舞曲(ガルソツディ作曲)(4)ソナタ ハ長調(5)民謡:Della vanita del mondo(作曲者不詳)(6)パルティータ ハ長調(7)ソナタ ニ短調(8)パルティータ イ短調(9)スペインのドメニコ修道会の皇帝のレティラーダ
【ジャンル】
鍵盤独奏曲
【演奏者一覧】
クラウディオ・ブリツィ(クラヴィオルガン) アンサンブル”サルヴェ・フェスタ・ディエス”
【収録情報】
デジタル録音/2006年6月/聖クローチェ美術館(ウンベルティーデ,イタリア)
【レーベル】
カメラータ
【枚数】
2 枚
【CD試聴記コメント】
説明を受けなければパイプオルガンとチェンバロの二重奏に聴こえる“クラヴィオルガン”の珍しい曲を収録。しかも作曲者はイタリア・バロックのツィポリ(1688〜1726)。ほかにも修道士たちの斉唱まで挟み込まれる面白い趣向。即興にも長けたブリツィの秀演。
【CD新譜コメント】
ドメニコ・ツィポリ(1688〜1726年)は、イタリア・バロックを代表する作曲家の一人。ローマの教会でオルガニストを務めた後、イエズス会士としてコルドバにわたり生涯を終えた。流麗なオルガンに瞑想的な歌声が絡み、見事な調和を作り出している。
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