商品説明
[商品仕様]
・CD4枚組み
・解説書付き
・収納BOX付き
【曲目一覧】
●ドビュッシー:[1](1)前奏曲集第1巻(2)前奏曲集第2巻[2](1)練習曲集第1巻(2)練習曲集第2巻(3)バラード(4)ロマンティックなワルツ(5)ジプシーの踊り(6)仮面(7)ハイドンをたたえて(8)喜びの島[3](1)子供の領分(2)ベルガマスク組曲(3)アラベスク(4)夢(5)スケッチブックから(6)英雄の子守歌(7)舞曲(8)マズルカ(9)夜想曲(10)かわいい黒人の子供(11)コンクールの小品(12)レントよりおそく[4](1)映像第1集(2)映像第2集(3)忘れられた映像(1894年版)(4)版画(5)ピアノのために
【ジャンル】
鍵盤独奏曲
【演奏者一覧】
ジャック・ルヴィエ(P)
【収録情報】
[1](1)83年7月 (2)82年8月 [2](1)(2)87年3月 (3)〜(8)85年5月 [3](1)(4)〜(12)84年4月 (2)(3)85年5月 [4]86年6月/[1](1)[4]ライデン(オランダ) [1](2)[2](3)〜(8)[3]ハーレム(オランダ) [2](1)(2)アムステルダム(オランダ)
【レーベル】
DENON
【枚数】
4 枚
【CD試聴記コメント】
デンオンのカタログにはふたつの“ピアノ作品全集”がある。ひとつは指のトラブル克服後のベロフ盤、それに先立つ80年代に録音されたのがルヴィエ盤だ。どちらもフランスの“エスプリ”ではひけをとらないが、見事なほどに異なった演奏を聴かせてくれる。作曲家が“ピアノと自分の対話”との言葉を添えた「映像」が象徴するような、ピアニストのインティメイトな会話の数々を堪能する、そうした流れにルヴィエのアプローチはきわめて自然に溶け込んでいく。初出時1枚分の出費ですべてが揃う。これはお買い得。
【CD新譜コメント】
パリ音楽院の教授として、エマールや多くの日本人を門下に持つルヴィエの、代表作となる録音。いくつかある全集の中でも、いまだに光を失っていない。スタイリッシュな美しさと内省的な奥深さを併せ持つ。
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