商品説明
限定盤
【曲目一覧】
[1]〈第一部〉(1)本ベル〜dandelion(2)無縁坂(3)絆(4)トーク1「挨拶」(5)哀しきマリオネット(6)トーク2「聴衆来襲」(7)絵踊り(8)トーク3「タイプ別聴衆」(9)告悔(10)追伸[2]〈第一部〉(1)トーク4「それって魅力?」(2)笑顔同封(3)トーク5「MCやりにくいなぁ,今日は。」(4)童話作家(5)トーク6「ミュージシャン紹介」(6)殺風景(7)トーク7「茶柱音頭をヤレッ?コラーッ!」(8)ほおづき(9)トーク8「作家になるよりは,落語家?」(10)フレディもしくは三教街-ロシア租界にて-[3]〈第ニ部〉(1)本ベル〜交響楽(2)トーク9「スタッフに支えられて。」(3)雪の朝(4)蝉時雨(5)トーク10「緞帳が開いたら…トホホ」(6)縁切寺(7)トーク11「解散の真相。そして…」(8)19才(9)精霊流し(10)トーク12「今日はありがとう。」(11)無縁坂(12)アンコール〜トーク13「長い間,ありがとうございました。」(13)掌 ※〈でかジャケ仕様(LPサイズ紙製ジャケット)〉
【ジャンル】
国内ロック&ポップス
【限定内容】
初回出荷限定盤(初回完全生産限定商品)
【特典情報】
写真満載記念冊子
※タイトルに「初回」の表記がないものにつきましては、【特典情報】の初回特典は保証対象外とさせていただいております。予めご了承の上お買い求めください。
【収録情報】
ライヴ録音/76年3月/神田共立講堂
【レーベル】
フォアレコード
フリーフライト
【枚数】
3 枚
【CD試聴記コメント】
30年を経てついに登場した、東京でのラスト・コンサート。ソースはFM放送用音源。デュオ形態に縛られてか、さだのトークはまだ本領を発揮していないが(それでも全体の半分くらいはトークという印象)、そのぶん、曲の折り目正しさと美しさが際立っている。言葉に重きを置いているように感じられた彼らが、実はその容れものに非常にこだわっていたのだな、と、今ならば誰もが素直に思えるだろう。終幕に向けて、観客が素直な一体感を作っていくさまは、この時代ならでは。意外とライナーはそっけないが、それもまた良し。
【CD新譜コメント】
さだまさしと吉田政美が1972年に結成した伝説のフォーク・デュオ、グレープ。わずか3年の活動期間で「精霊流し」「無縁坂」といった名曲を生み出したデュオのラスト・コンサートの模様を収録したライヴ盤。ラジオで放送されただけの、初レコード/CD化となる秘蔵音源だ。
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